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セリエA 第27節 パレルモvs.ACミラン

200602270序盤からパレルモの素晴らしいゲーム運びに苦しんだミラン。
今日の勝利のポイントは...一体全体なんでっしゃろ?

会場:スタディオ・レンツォ・バルベーラ(パレルモ)
スコア:0-2
 後半27分 フィリポ・インザーギ
 後半38分 シェフチェンコ

システム:4-3-1-2
 GK16 カラック
 DF31 スタム
   13 ネスタ
    5 コスタクルタ
   27 セルジーニョ
 MF 8 ガットゥーゾ [→20 セードルフ]
   21 ピルロ [→18 ヤンクロフスキ]
   14 フォゲル
   22 カカ
 FW 7 シェフチェンコ [→10 ルイ・コスタ]
    9 フィリポ・インザーギ

 監督:カルロ・アンチェロッティ

パレルモのサッカーは非常に合理的だったが、その運動量の多さが原因で後半は失速した。
それが顕著になったのは後半16分にコリーニが交代になる頃からだった。

それまで無理に飛び込まない的を獲たプレスから奪い、速いサイドの展開は素晴らしかった。ミランの中盤(ガットゥーゾ・ピルロ・フォゲル)はそのリズムの良さについて行くことができなかった。特に左サイドのフォゲルとセルジーニョがうまく噛み合わず攻守でピンチを引き起こす原因になっていた。
ガットゥーゾもパレルモの速いパス回しにチェックへ行くタイミングをうまく外されていた。そんな中でのピルロの後ろからのファールはパレルモが良いサッカーをしていたということだろう。

今節ではセードルフを控えにしフォゲルを先発にしたが、明らかに左サイドの展開力が低くなってしまったの言うまでもない。いや仕方ない。
(思い切ってフォゲルを左サイドバックに置きセルジーニョを中盤でプレイさせた方が安定したかもしてない、と幻想を抱いてみたり)
この左サイドが安定しなかったことが、今日の試合が苦しかった原因だったのではないかと思う。

全体的に攻撃陣の動きは良かった。先制点と決めたフィリポ・インザーギは常に相手DFを脅かす位置取りをしていた。
頼もしく思わせてくれたことはシェフチェンコやカカがシュートを外すと「決められないならオレによこせッ!」と言わんばかりの素振りをし彼の貪欲さを伺わせてくれたことだ。
その貪欲さが実ったゴールは、まさにスーパー・フィッポ。
シェフチェンコは中盤まで積極的に顔を出したり両サイドを広く使った。フォゲルがうまく噛み合わなかった分、効果的な動きだったと思う。
ファールの多かったカカはコリーニが交代になる頃からドリブルで持ち込めるようになったが、いつもの針の穴に通すようなパスが見られなかったのは残念だった。CLの疲れが出たのだろうか。

コスタクルタは前半にFWのスピードに着いていけなかったり、不用意に飛び出す場面がピンチに繋がるときがあったが、後半になると遅れが修正されて多少安定したのは良かった。

次節はスタムが出場停止ってことでシミッチあたりが右サイドバックに入るだろうか。
だとしたら嬉しいかぎりだ。シミッチは良い選手だ、馬鹿にしちゃいけねぇ~

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